先輩社員先輩社員Q&A
業務管理局カスタマーサービス部
佐藤 みゆきさん(2002年入社)
中澤 友佳梨さん(2008年入社)
総務局総務部
保坂 崇文さん(2021年入社)
営業推進局本社営業部
村松 孝也さん(2020年入社)
制作局制作部
飯野 新さん(2017年入社)
技術局情報ネットワーク部
小林 健人さん(2021年入社)
業務管理局カスタマーサービス部
佐藤 みゆきさん(2002年入社)
中澤 友佳梨さん(2008年入社)
カスタマーサービス部ではどんな仕事をしているんですか?
佐藤
はい、私はお客様の入金情報をシステムに入力するのが主な業務です。
中澤
私はお客様の登録情報の変更や、契約の状況を確認してそれをシステムに入力するのが主な業務になります。
佐藤
決まった時間の中で終わらせなければならないことや、お金の事を扱う仕事なので間違いが許されないというか、緊張感がありますよね。
中澤
そうなんです。例えば毎月の締めが決まっていて、そこに向かっていかに正確に、効率よく仕事をこなしていくかとか…お客様のお支払い方法の登録、年払いとか月払いとか、それぞれ違うので、間違えたらご迷惑がかかりますよね。
毎日緊張感の続くお仕事をされて、なおかつ子育ても…お二人とも二人のお子さんがいらっしゃって、お仕事と子育ての両立で何か工夫していることってありますか?
佐藤
仕事の上で手は抜けないですが、家事や育児で抜けるところは抜くようにしていますね。
中澤
わかります!私も同じです。
佐藤
頼れるものは頼って、買ってきたお惣菜を使ったりとか、絶対手作り!とか思わないように…。
中澤
そうですよね、その分休日は子供との時間を大事にするようにしていたり…。
中澤さんは現在時短勤務をしていますよね?
中澤
はい、勤務時間が短い分集中して仕事をするようにしています。また職場に同じように家庭と両立している方が大勢いるので、思いを共有したり、悩みも相談できるので職場の環境はとてもありがたいです。
佐藤
まだ就職活動しているときは、将来家庭を持つ、とか子育てをするとか、考えることができないかもしれませんが、ちょっと頭の隅でイメージしてみてもいいかなと思いますね。
中澤
そうですね、私たちもいずれは後輩のみなさんに、自分の経験や体験を伝えたり、応援できればいいなと思っています。
総務局総務部
保坂 崇文さん(2021年入社)
転職という形で日本ネットワークサービスの総務部に現在勤務していますが、現在の仕事についた経緯を教えていただけますか?
はい、前職では金融機関の経理を行った後、金融商品のキャンペーン企画や、法人向け融資、お客様の資産の運用に関わる仕事をしてきました。そのような日々の中で自分は決算書類を見たり分析することが好きなんだと気づき、専門的な分野で力を付けて成長していきたいという思いが強くなっていきました。
そんな時にちょうど日本ネットワークサービスの求人に出会いました。
転職したことで感じたことはありますか?
雰囲気がとても明るいですし、新しいことに挑戦する前向きな会社だと感じました。
営業やインフラの整備・管理、テレビ番組の制作など業務が多岐にわたっていて驚きました。
現在はどのようなお仕事をしていますか?
総務部で経理部門を担当しています。企業の活動内容やお金の動きが正確に決算書に反映されるよう、各部門と確認を行いながら月次の決算をとりまとめ、経営陣やグループ各社に報告を行います。
今までとは全く異なった業種ではありますが、いろいろなことを教えてもらいながら落ち着いた気持ちで業務に集中できています。
今は目の前の仕事をこなすことで精一杯ですが、将来的には会社が良い方向にむかうよう、財務面から助言できるようになっていきたいと思っています。
日々緊張感の中でお仕事をしていると思いますが、保坂さんの、リフレッシュの方法は何ですか?
子供がまだ小さいので休日に一緒に山に登ったり、公園に行って思い切り遊びます。
山梨は自然が多く、ハイキングや釣りも気軽にできてとても良い環境だと思います。
就職活動をしている学生の皆さんへ何かアドバイスはありますか?
今まで頑張ってきたことや努力したことは必ずチャンスに繋がりますし、無駄になることはないと思います。NNSは技術部門や営業部門、テレビ制作部門など、いろいろな職種があるので、自分の得意分野を生かしたり、やりたいことをみつけるのにも良いと思います。
営業推進局本社営業部
村松 孝也さん(2020年入社)
仕事の上でどんなことを大切にしていますか?
お客様のお話に耳を傾けること、これを一番大切にしています。お客様のご要望や不安に思っていることなどを、きちんとヒアリングすることが、お客様にとってベストなサービスプランを提案することにつながると思っています。
また、お客様と直接お会いすることが一番多い部署ですので、NNSの社員として恥ずかしくないよう自覚をもって業務に取り組んでおります。
どんなやりがいを感じていますか?
サービスの説明・契約・工事手配を行い、サービスが開通した際に、お客様より感謝の言葉を頂く瞬間がとてもやりがいを感じます。
NNSのサービスは、目に見えるものは少ないですが、生活には欠かせないものだと思います。
また、人と人とのつながりも重要になってきますので、自分自身とても成長できると思っております。
今の自分の課題はなんですか?
現場で生かせるように、配線などの技術的な勉強をして知識を高めていきたいなと思っています。
就活生へのメッセージはありますか?
とにかく、いつでも元気に挨拶ができるようにしておくと良いと思います!挨拶ってやはり大事だなと思うので…。
あと、アルバイトなどでも良いですがいろいろな社会経験を積んでおくことも良いかと思います。
村松さん(本社営業部の営業マン)の一日
8:30
出社 今日の予定を確認
8:50
部の朝会
9:00
営業へ出発
9:30
お客様訪問 契約の手続き
11:00
次のお客様を訪問
配線工事に関する調査と打ち合わせ
12:00
会社の社員食堂で昼食
(モリモリ食べて午後も張り切っていきます!)
13:30
配線工事の立ち合い
15:00
お客様訪問
契約の手続き
16:30
分譲地で下見
各種申請手続きのための現場調査
17:00
帰社
工事の発注確認
システムの入力など事務処理と明日の準備をします
18:00
退社 お疲れ様でした!
制作局制作部
飯野 新さん(2017年入社)
一日の仕事の流れを教えてください。
制作部の仕事は日によって大きく変わります。取材がある日は機材を準備して取材先に伺い、撮影をして帰ってきてから原稿の作成や映像の編集をします。長い映像を編集するときは1日編集機に向かうこともあります。その他、スポーツや議会の中継業務、番組の収録、イベントへの参加など毎日が忙しく過ぎていきます。
働くとはこういうことかと感じる瞬間は?
社員一人一人が責任感を持って働いている姿を見る時です。制作部の仕事は番組をお届けするまでに多くの人が関わります。撮影をして編集する人、スタジオや中継現場で音声や照明などを整える人、番組MCとして声で情報をお届けする人、現場を仕切るディレクター、その全てが歯車になっていて一つでも欠ければ皆様に情報をお届けできません。そして何よりも取材を受けてくださる地域の皆さんの協力があってこそ番組が作れます。全ての人に感謝の気持ちを持って働くのが大切だと思います。
技術局情報ネットワーク部
小林 健人さん(2021年入社)
日本ネットワークサービスに就職を決めたのはどんな理由ですか?
自分は大学時代にネットワーク情報学部にいたんです。ずっと「大学で学んだことが生かせる仕事につけたらいいなあ」と思っていたところを希望がかなってとても嬉しかったです。日本ネットワークサービスは山日YBSグループの中の会社なんですが、日本ネットワークサービスもグループ全体も、「新しいことに挑戦していこう」という雰囲気をすごく感じたのを覚えています。
休日はどのように過ごしていますか?
社員が参加して、ワインにするためのブドウを栽培する同好会があるんですが、それに所属しているんです。自社の農場に会員が集まって作業をします。ほとんど夏から秋にかけての活動なんですが、仲間と一緒に剪定や仕分け、収穫作業を行います。土曜日の早朝5時から午前中の作業なんですが、心地良い汗を流すと、その日は気分もリフレッシュして一日がとても充実したものになるんですよ。ブドウが成長するスピードにも圧倒されて驚きや発見もたくさんあります!
あとは、最近はコロナ禍で外出もできないので、時々オンラインゲームを通して友人と情報交換もしていますね。