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いざウィンターシーズンへ

2021/10/29

24日は少々遠征して上高地の霞沢岳に登ってきました。その前の1週間で雪が降り、北アルプスはすっかり雪山と化しています。霞沢岳の標高は2600mほどで槍穂の主脈に比べると500mほど低くなっていますが、それでも膝ほどの高さまで雪が積もっているところがありました。雪をかきわける感触も久しぶりです。

上高地は11月15日に閉山します。南アルプスの広河原はもう少し早く11月3日から車で入ることができなくなるため、今年のグリーンシーズンも残りわずかです。ただ、名残惜しんでいる暇はありません。すぐにウィンターシーズン。こっちも楽しみがたくさんあり、また忙しくなりそうです。

冬の寒さは嫌われがちですが、ウィンターレジャーの界隈では寒ければ寒いほど期待値が高まります。毎年この時期は、暖冬/厳冬の予想に一喜一憂するものです。さて今年の冬はどうでしょうか。関東甲信の3か月予報をみると、11月から1月にかけて気温も降水量もほぼ平年並みですが、ラニーニャ現象が発生する可能性が高く、西回りで寒気がやってきやすい時期があるようです。

今シーズンも事故なく楽しみ切りたい思いを新たにしました。

(左)霞沢岳から望む穂高岳/左下が上高地(右)K1ピークから望む霞沢岳山頂