令和7年国府宮はだか祭
- 番組概要
-
神男(しんおとこ)に触れようと激しくぶつかりあう、はだか男たちの熱気を生中継でお届けいたします。
また、神男(しんおとこ)が儺追(なおい)殿(でん)に到達するまでカメラを回し続けます!!
「国府宮(こうのみや)はだか祭」は、正しくは「儺追(なおい)神事(しんじ)」と言います。 42歳と25歳の厄年の男を中心に、ふんどし・白足袋姿の“はだか男”たちが「なおい笹」を担いで尾張大國(おわりおおくに)霊(たま)神社(じんじゃ)(国府宮神社)の拝殿へ次々と集まります。この笹には「なおいぎれ」と呼ばれる祈念を込めた布が結び付けられており、裸になれない老若男女に代わり、はだか男が身代わりとして厄除けを祈願するのです。午後4時半~5時ごろに「神男(しんおとこ)」と呼ばれる素っ裸の1人の男が一団に守られ、ひそかに登場します。“神男に触れることが出来れば厄が落とせる”と言われており、神男が儺追殿へ達するまでに神男に触れようと、待ち受けていた数千人ものはだか男が神男の一団に群がり、壮絶な絡み合いを繰り広げます。制作:稲沢シーエーティーヴィ
- 放送日時
-
2月10日(月) 16:30~18:00
※都合により放送日が変更となる場合があります